命知と天理 青年実業家・松下幸之助は何を見たのか

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命知と天理の書影

四六判並製/320ページ
本体=1,400円+税

経営の真使命を知る原点は、昭和7年の天理訪問にあった。

松下電器(現パナソニック)が〝世界企業〟へと躍進する分水嶺として、必ず語られる松下幸之助氏の天理訪問。本書では、これまで明かされることのなかった視察の状況を、氏の自叙伝や当時の写真などをもとに追体験する。
果たして、若き日の幸之助氏の眼に映ったものは何だったのか――。

もくじから 第1章天理教と松下電器の「類似」 第2章起業から昭和7年までの松下電器 第3章初めて親里を歩く(午前) 第4章教祖中山みきの足跡と初期教団の歩み 第5章初めて親里を歩く(午後) 第6章戦後の展開に見る「類似性」 第7章松下電器の経営理念の独自性を考える
住原 則也
顔写真

●すみはら・のりや1957年生まれ。神戸大学文学部卒業。ニューヨーク大学大学院博士課程修了(文化人類学博士、PhD)。天理大学国際学部教授。国立民族学博物館共同研究員、Anthropology of Japan in Japan 学会長(2012~18)、公益財団法人松下社会科学振興財団理事(2010~19)など歴任。

昭和の神殿普請に勇躍いそしむ人々の姿(映画『輝く地場』<昭和7年撮影・公開>から)

この本のトピックス

「暦生活」で本書が取り上げられました

文化人類学者・中牧弘允氏は、新日本カレンダー株式会社が運営するサイト「暦生活」の連載「こよみの学校」で本書を取り上げてくださいました。

第173回 立教紀元と創業紀元―天理教と松下電器--暦生活